ビジネスをしていく上でしっかりとした流れを作ることができれば、あなたのビジネスが楽々に売り上げが上がるところまで作れます。
どの順番でやらないとうまくいかないのか、順番通りにやることでどういう風な結果が出るのかということを解説します。
きちんと理解して、あなたのビジネスを成功させましょう。
まずは、0から1にする方法を解説します。
0から1にする方法と1から10にする方法があります。
ビジネスの初心者は土台を作ってから、ビジネスとしてお金を稼げるようになります。
0から1の形が出来たら、次に1から10にするという流れです。
0から1についてしっかりできるようになったら、最低100万円くらいは稼げるようになります。
では、この0から1の部分について理解していきましょう。
マーケティングの土台は4つあります。
コンセプト＝土台作りです。気で言うと根っこの部分がビジネスで言うコンセプトです。
次に商品を構築する必要があります。この商品を構築するということができれば、商品自体が売れるようになります。
この商品づくりの中にも値段がしっかりとれる価格があるので、作り方を覚えていただきたいです。
3つ目がクロージングです。売れるようになるには大事なステージです。
クロージングとはあなたが商品を案内した時にお客さんの悩みをなくしてあげることです。
これ買っていいのかな?今買うべきではない?といったお客さんのいろいろな悩みをなくしてあげて、この商品があなたの悩みを解決できますよと案内するのがクロージングです。
実はコンセプト・商品・クロージングの3つが大事なんです。これが0から1といっているところでもあります。
ここまでの段階で0から1を作り上げたら、最後は集客です。集客をしっかり行い、1から10にしていきます。
集客にはSNS集客、Twitter集客、instagram集客、ライブ集客、ブログで集客、交流会に参加などがあります。
紹介営業や様々な集客がありますが、まずは準備が大切です。
コンセプト・商品・クロージングの準備をしてから、集客・教育・販売という流れになると思ってください。
コンセプト作りは理念・フロント商品・無料サンプルの3つありますが、まずはビジネスコンセプトを作りましょう。
なぜなら、理念から商品コンセプトまで縦で自分は「こうブレない」っていうものをガシッと決めてあげる必要があるからです。
商品コンセプトと理念を合体させて1本の軸で作ることが大事です。
基本的に真ん中のビジネスコンセプトを作りましょう。
ビジネスコンセプトが一番大事で、理念と商品コンセプトの真ん中になります。
真ん中に商品コンセプトではなく、ビジネスコンセプトを置くことで、そこに対し「こんな理念があってこの商品を世の中に広げることで世の中の人たちにこんないいことが起こります。」のような感じでビジネスを展開できます。
基本的にビジネスコンセプトを作ってから商品コンセプトを作ります。
商品コンセプトを作った際は理念と合体させて1本の軸にします。
次に、商品を「バックエンド・フロント商品・無料サンプル」の3つの構成で作ります。
無料サンプルとは無料商品と言われているものです。
ここで大事なのは「バックエンド」から作ることです。
なぜならば、無料でいいものを作った次にフロントエンド商品で出しすぎて、その後のバックエンドがなくなっちゃうということになりかねないからです。
そのため、まずはバックエンド商品という大きいものを作り、そこから一部切り抜いたものをフロント商品にします。
そして最後に、無料のものを作るようにしましょう。
つまり、バックエンド商品から切り抜いた形にしていくとフロント商品も無料サンプルや無料サービスもいくらでも作れるということです。
絶対間違えないで欲しいのが、バックエンド・フロント商品・無料サンプルの順番で作ることです。
ここからはセールスについて解説します。
コンセプトと商品を作っておく段階で相手が決まっている状態なのでセールスはいりません。
例えば、こういうことです。
【コンセプト】
1人起業家さんのビジネスでの困りごとを無くし、月収100万円を安定的に稼げる人にする
【商品】
1人起業家さんの毎月安定的に100万円稼ぐ方法
【ターゲット】
毎月安定的に100万円稼げていない1人起業家
ターゲットの悩み事を見つけてあげて、これやったら解決できますよって商品が作れていれば、相手に気づいてもらうことさえできればセールスはいらないということです。
ただ、人は迷い、悩みます。迷っている部分、悩んでいる部分というものを取り除いてあげる必要があります。
これがセールスです。買って正解だなというのをわかってもらえる部分を作ることが大事です。
では、セールスには順番があるため覚えていきましょう。
まず、相手のメリットを伝えてください。そして結果どうなるのかも伝えます。
その後に、なぜ私がそれをあなたに叶えることができるのかって理由を教えてください。
そして最後、オファーです。購入してくださいという話です。
例えば、毎月安定的に100万円稼ぎたい1人起業家さんがいたとします。
ターゲットはどういうことに悩んでいるのか?を考えると、「集客が安定しない」「売り上げが高く取れない」「セールスが苦手」が悩みではないでしょうか?
こういった相手の悩みをはじめに聞き出し、相手のメリットになりそうなことを伝え、この商品が悩みを解決できたらどうなりますか?みたいな話をします。
次は、結果どうなるか?です。
「今から案内する商品を聞いた方が1ヶ月で500万以上の売り上げが上がるとかっていう風なものが入っています。」
「私が教える塾に入って、そこで売り上げが上がったりしているんですよね。」
というところを伝えると、結果どうなるかがわかります。
そして、
「私はマーケティングというものを、まずこの4つの部分で考えます。
他にはマーケティングの中で一番難しいだろうコンセプト＝自分の土台作りをしっかりやります。
コンセプトがしっかりしていなければ、どうやって案内したらいいのか、誰に選ばれるのかがわからなくなるからです。
私はしっかりと誰に選ばれるかわかるところからできるんです。
言ったら、30人・40人・50人いろんな方にたくさん教えてきていますが、成果、成功しているのは8割います。」
みたいな話をしてもらうと理由になります。
最後にオファーです。
「そういうことにすごく悩まれているのであれば、しっかりと今からセミナーを聞いた頂いて、もし気に入ってくれるならこの商品を案内させていただこうと思います。良かったと思ったら購入を検討ください。」
という風にオファーを出す流れにします。
この部分がわかるとセールスもわかるようになります。
ここからが肝心の集客開始です!!
InstagramやTwitter、Facebookなど、プレゼンテーションはコミュニケーションの道具です。
これらのSNSを通じて、相手に自分があなたの悩みを解決する人ですよということを知ってもらうことが大事です。
具体的に何をするかというと、リストマーケティングをしましょう。
ダイレクトにイベント案内やDMを送るのではなく、まずは人との関係性を作るためにSNSを活用します。
SNS以外にも交流会や人からの紹介、記事や電子書籍からの紹介などいろいろあります。
根本的にやるべきことは、コンセプトを決めて商品づくりをしてクロージングをしてから集客1から10ってところを目指すことです。
この部分をしっかりやった後に、集客をしないと結果は出ません。
しっかりと理解し人に伝えられるようになるレベルくらいまでいくと、何が大事で何が足りないかもわかるようになります。
自分自身が理解できるようになったら、何が問題なのか、問題部分を一つずつ訂正修正することで成功すると思っていただければ幸いです。
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