カズ社長の４ステップマーケティング　ビジネスバズらせ屋

• シェア
• 
• 
• 

メルマガ登録

日本でも多くの人々が利用している人気SNS「twitter（ツイッター）」が、有料化するという噂をご存知でしょうか?

twitterは無料で手軽に利用できるところが魅力だと思っていたため私もとても残念です。

結論から言うとtwitterは有料化するでしょう。

しかし、全ての機能が有料化するというわけではなく、一部のサービスが有料化する可能性が高いといえます。

もともとのtwitterは無料で利用できますが、課金をするとより便利に使えますよということですね。

では、日本では一体いつから有料化が始まるのでしょうか。そしてどんな便利機能が利用できるのでしょう。

この記事では、イーロンマスク氏がtwitter有料化をどのように進めていくのかを考察していきます。

twitterが有料化する⁉︎イーロンマスク氏の狙いとは

twitterは2006年にサービスが開始され、地震などの災害や事故、困ったことなど何かあればtwitterを開くという時代になっていきました。

ニュースよりも情報が早いので、ユーザーにとってはとてもありがたいですよね。

そんなtwitterで2022年11月9日「twitter 有料化」がトレンド入りしたのです。

もちろんユーザーからは賛否両論、有料化したらやめるという声が多く上がりました。

しかしtwitter全ての機能が有料化するというわけではなく、一部のサービスのみ有料化されるといわれています。

それには、2022年10月、twitterを買収したイーロンマスク氏が深く関わっているといえるでしょう。

twitterはイーロンマスク氏が買収する前、赤字続きでした。

イーロンマスク氏はtwitterを買収したのち、半数の社員を解雇、残った社員に長時間労働を迫るといった大胆な行動に出ています。

赤字であるtwitterを立て直す狙いがあるのでしょうね。その策略の1つがtwitterの有料化なのです。

twitter有料化はいつから?

ではtwitterの有料化はいつから始まるのでしょうか。

予想として2023年以内には一部有料化される可能性があります。

現時点（2022年12月7日）では、アメリカやカナダ、ニュージーランドなどで「twitterブルー」というサブスクリプションが利用可能になっています。

月額料金を払うと、広告をなくせたりブックマークフォルダなどが使えたりするんだそうです。

twitter有料化の価格はどれくらい?

twitterブルーは月額4.99ドル（日本円で500円ほど）でしたが7.99ドル（日本円で1200円ほど）に値上げをすると発表がありました。

日本ではそもそもまだ取り入れられていませんが、実装されるとすればおそらく月額1200円前後であらゆる便利機能が使えるということになるでしょう。

広告をなくす程度では1200円を支払う気にはならないと思うので、さらに便利な機能が追加されるでしょうね。

twitterの認証バッジが有料で付けられたが即停止

名前の横に青いチェックマークがついているユーザーを見たことはありませんか?

それは「認証バッジ」と呼ばれ、いわゆる「公式マーク」というものです。

有名人や企業などに付けられることで、なりすまし防止効果もあるんですよ。

イーロンマスク氏はそのtwitterの認証バッジをなんと有料で付けられるというサービスを開始したんです。

しかし、そのサービスに対してtwitterユーザーからはさまざまな批判がありました。

確かに、お金を払うと誰でも認証バッジがつけられるとなるとさまざまな問題が生じる気がします。

その予想通り、アメリカでは認証バッジをつけたバイデン大統領のなりすましなどが出現し、わずか数日で停止されたんだそうです。

兎にも角にも、次々といろんなことを試すイーロンマスク氏の行動力はすごいですね。

振り回されるtwitterユーザーも気の毒ではありますが…（笑）。

twitterブルーで今後できるようになることを考察

アメリカやカナダ、ニュージーランドですでに導入されている twitterブルーは今後どのような機能が増えていくのでしょうか。

ではまず、2022年12月現在の twitterブルーの機能を見ていきましょう。

この段階では、月額1200円を払うほどではないかな…というのが私の正直な感想です。

では、月額料の値上げに伴い、どのような機能が追加されるのでしょうか。考察していきましょう。

あくまでも噂ではありますが、このような機能が追加される可能性があります。

多くのユーザーに有料で使ってもらい、赤字続きのtwitterを黒字に持っていきたいと考えているため、さらに魅力的な機能が追加されるかもしれませんね。

イーロンマスク氏は、 twitterをスーパーアプリに、つまり twitter1つで全てが完結するようにしていきたいと発言しています。

確かに、利用しているサブスクリプションが twitterブルー1つで済むならばそれに越したことはありませんよね。

twitterの今後の動向を楽しみにしていきましょう。

まとめ

•  twitterは全ての機能が有料化するというわけではなく、一部のサービスが有料化する可能性が高い
• 日本では、予想として2023年以内には一部有料化されると言われている
•  twitterブルーというサブスクリプションがアメリカやカナダ、ニュージーランドなどで導入されている
• 日本で実装されるとすればおそらく月額1200円前後であらゆる便利機能が使えるようになる
• イーロンマスク氏はtwitterの認証バッジを twitterブルーの機能として取り入れたが、なりすましなどの問題が発生してわずか数日で停止とした
• イーロンマスク氏は、twitterをスーパーアプリにしたいと考えているため、 twitterブルーにビデオサービスなどのあらゆる機能を追加していくと考えられる

twitterが有料化したら利用をやめると言っているユーザーも沢山います。

実際にどのような形で変化していくのかは分かりませんが、twitterの良さを維持したまま行って欲しいものですね。

今だけ限定プレゼントすぐに登録して下さい

• シェア
• 
• 
•