セミナーの感想やレポートの基本的な書き方を例文付きで紹介!

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カズ社長
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こんにちわカズ社長です。

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会社にお勤めの場合、社内外でセミナーを受講して、レポートや感想文を提出する機会も多いのではないでしょうか。

 

しかし、何をどのように書けばいいのかわからず、思うように書けない、という場合もありますよね。

 

セミナーの感想文やレポートは、基本の構成に沿って、読み手が分かりやすいように書くのが大事です。

 

また、作成する際にコツを意識して例文を参考にすると、レポートや感想文がすらすらと書けますよ。

 

この記事では、セミナーのレポートや感想文の基本的な書き方を、例文付きで解説します。

 

例文をもとに、書き方のコツをつかみましょう。

 

 

セミナーの感想文やレポートの構成

セミナーの感想文やレポートは、基本の構成に沿って、読み手が分かりやすいように書きましょう。

 

感想文やレポートの構成は、

  • セミナーの基本情報
  • セミナーの内容
  • セミナーの感想や考察
    • の3つです。

 

 

1.セミナーの基本情報

まず、開催されたセミナーが「いつ」「どこで」「誰が参加していたのか」を記述します。

 

レポートの読み手はもちろん、自分が後で振り返るのにも重要な情報となります。

 

セミナーの主催者、名称、場所、日時などを具体的に書きましょう。

 

2.セミナーの内容

セミナーの内容は、配布された資料や自分の記憶、メモを元に書くようにしましょう。

 

そのためにも、セミナー受講中にはメモを取ることが大事になります。

 

3.セミナーの感想や考察

セミナーの感想や考察は、どの部分が深く印象に残っているか、具体的に説明するのが重要です。

 

セミナーで得られた情報を今後どのように活かしていくのか、というのも書くといいでしょう。

 

また、個人の意見をそのまま書くのではなく、セミナーによって得られた情報が、企業にどのような利益をもたらすのか、を意識して書くのも大事です。

 

 

セミナーの感想文を作成するコツ

セミナーの感想文やレポートを、すらすら書くためのコツを紹介します。

 

作成するコツ
  • 受講中にメモを取る
  • セミナーが終わったらできるだけすぐに書く
  • 余計な情報は省く

 

【コツ1】受講中にメモを取る

セミナーの受講中はこまめにメモを取り、内容を後で詳しく思い出せるようにしましょう。

 

「何を学んだのか」「学んだことを今後どう活かすか」というポイントを意識してメモをとっておくと、感想文がスムーズに書けます。

 

また、講師がさりげなく口にしたことをメモしておくのもおすすめです。

 

【コツ2】セミナーが終わったらできるだけすぐに書く

セミナーが終わった直後の、1番記憶が残っているうちに書くようにしましょう。

 

記憶が新鮮で、セミナーへの情熱がこもっている状態だと、感想文は書きやすくなります。

 

受講中に取っていたメモも確認しながら、できるだけ終わってすぐに書くのがいいでしょう。

 

【コツ3】余計な情報は省く

セミナーの内容にあまり関係のないような情報は書かず、読みやすい文にすることを意識しましょう。

 

主催者や講師の詳細の情報や、感謝の言葉、受講中のエピソードなどは書く必要はありません。

 

セミナーの内容や成果にかかわる情報だけを、簡潔に書くようにしましょう。

 

 

セミナーレポートの例文

構成や書き方のコツを踏まえて、セミナーレポートの例文を紹介します。

書き方が分からない場合、参考にしてみてくださいね。

 

(日時)○○年〇月〇日

(宛先)営業部長 ○○○○殿

(氏名)○○○○

 

基本マナー研修報告書

 

表題につきまして、下記にご報告致します。

 

1.(セミナーの名称):社会人のビジネスマナー研修

2.₍日時):○○年○月〇日

3.(場所):○〇会場

4.(主催者):株式会社○○○○

5.(講師名):株式会社○○ □□氏

6.(研修内容):

(1)対人・電話対応のマナー

(2)文書作成のマナー

(3)「報連相」について

 

セミナーを通じて、社会人として身に着けるべき基本的なビジネスマナーを学ぶことができました。

 

特に対人・電話対応のマナーについては、実践経験が少なかったため、研修内でシュミレーションを行えたことで、自信がつきました。

 

ビジネスマナーを身に着けることは、顧客からの信頼にもつながります。

 

そのため、今回学んだことを今後業務に活かし、ビジネスマナーのスキルを高めていきたいと考えています。

 

以上

 

 

まとめ

  • セミナーの感想文やレポートは、基本の構成に沿って、読み手が分かりやすいように書く
  • 感想文やレポートは、セミナーの基本情報、セミナーの内容、セミナーの感想や考察の構成に沿って書く
  • セミナーの基本情報は、開催されたセミナーが「いつ」「どこで」「誰が参加していたのか」を記述し、自分が後で振り返るのにも重要な情報になる
  • セミナーの内容は、配布された資料や自分の記憶、メモを元に書く
  • セミナーの感想や考察は、どの部分が深く印象に残っているかを具体的にし、個人の意見をそのまま書くのではなく、得られた情報が、企業にどのような利益をもたらすのか、を意識する
  • レポートや感想文を作成するコツは、受講中にメモを取る、セミナーが終わったらできるだけすぐに書く、余計な情報は省く
  • セミナーの受講中はこまめにメモを取り、内容を後で詳しく思い出せるようにし、何を学び今後どう活かすか、というポイントを意識してメモをとっておく
  • セミナーが終わった直後の、1番記憶が残っているうちに書くと、記憶が新鮮で、セミナーへの情熱がこもっている状態なので、感想文が書きやすい
  • 主催者や講師の詳細の情報や、感謝の言葉、受講中のエピソードなどは書く必要はなく、セミナーの内容や成果にかかわる情報だけを簡潔に書く

 

セミナーのレポートや感想文の構成や書くコツを、例文付きで紹介しました。

 

例文を参考に、コツを意識するとすらすらと書けますよ。

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