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カズ社長
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こんにちわカズ社長です。

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今回は、ビジネスを安定させる為に必要なあなたのビジネスを作り上げる商品 サービスを作り上げる方法です。

 

商品販売の流れが知りたい!
困りはて子
困りはて子

 

 

カズ社長
カズ社長
ビジネスをする方は絶対に商品販売の流れをしっかり理解しましょう。

 

商品販売の流れが分かっていないと、自分のビジネスは辛くなってしまいます。

 

反対に、流れがしっかり分かっていれば、自分のビジネスは楽になるんです。

 

この記事では、どのようにすれば、簡単に自分の商品が案内できるようになるのかを解説していきます。

 

まずは、商品販売の流れ自体を理解していきましょう。

 

 

いきなり30万円の商品は売れるのか

カズ社長
カズ社長
いきなり30万円の商品が売れますか?

 

普通にビジネスをやろうと思ったときに、1,000円の商品・30万円の商品・100万円の商品のどれを売るのが1番ビジネス的に安定しやすいのでしょうか。

 

やはり100万円の商品を売る方が安定しますよね。

 

30万円の商品でも100万円の商品でも、「売りたい!」と思ったときに、いきなり売れるの?
困りはて子
困りはて子

 

カズ社長
カズ社長
難しいんですよ。

 

基本的に、この難しい部分をしっかり理解していかないと、やはりビジネスでは 安定しません。

 

例えば、あなたが仮に今月20万円とか30万円ぐらいしか稼げていないとします。

 

その場合、商品販売の流れの持っていき方と作り方が間違っている可能性があります。

 

5,000円の商品をたくさん売って月100万円を稼ごうと思ったら、どれぐらい売る必要があるのでしょうか。

 

考えただけでも大変ですよね…。

 

それならば、商品を売ったときに何人かに1人が30万円の商品を買っていただけるようになれば全然違ってきますよね。

 

この辺りをしっかり理解していただくために、この30万円の商品を売るまでの流れを理解していただければと思います。

 

カズ社長
カズ社長
この動画を最後まで見ていただいたら、30万円の商品が売れるまでの流れが理解できるようになりますよ!

 

 

商品販売は4つの流れになっている

 

商品販売とは、4つの流れになっています。

  1. 無料
  2. フロントエンド
  3. バックエンド
  4. アップセル・ダウンセル

 

基本的に無料の商品があり、そしてフロントエンドは大体3,000円~5,000円くらいの商品です。

 

そしてバックエンドが大体30万円以上と言われています。

 

アップセルは、30万円以上の商品を買ってくれた人で金額をもっと高く出せる人のこと。

 

ダウンセルは、30万円払えなかったら、10万円の商品を案内するということもできます。

 

まず最低限やっていただきたいのは、無料・フロントエンド・バックエンドの3つの流れは必ず作るようにしましょう。

 

1.無料

カズ社長
カズ社長
試食はなぜあると思いますか?

 

試食、つまりサンプル品ですね。

 

無料で商品を配っている訳ですが、なぜ無料なのかをしっかり理解していただきたいんです。

 

これは、無料の商品を配りたいのではありません。

無料でその商品の価値を感じてもらいたいんです。

 

例えばコストコへ行くと、無料でカルビや果物などの試食を配っていますよね。

 

試食を食べると、買いたくなっちゃう!
困りはて子
困りはて子

 

試食で美味しいと価値を感じたら、その瞬間に買いたくなってしまうんです。

 

つまり、無料で価値を感じると購入に至るということを考えれば、無料の段階でパッとしないものは出せないんです。

 

カズ社長
カズ社長
試食が、大して美味しくなかったらどうします?

 

買わないです。
困りはて子
困りはて子

 

そう、買いませんよね?という話なんです。

 

私たちの日常では、スーパーでも街でも、「無料の何か」って多いですよね。

 

フリー戦略という戦略の時代になっている現代では、このフリー戦略をどのようにうまく使うかによって、新たなビジネスが拡大するか縮小するかは決まってしまいます。

 

そう考えれば「まずはきちんと無料で価値を提供するものを作りましょう」という話ですね。

 

やはり、これを作れるか作れないかによって、色々と変わっていきます。

 

ですので、無料で価値のある商品を作りましょう。

 

2.無料から無料商品へ

無料のサンプル品が良かったら、次は有料の商品ですね。

 

例えば、イオンなどで売っているおつまみ。

ハタハタを食べたら、とても美味しくて買ってしまいますよね。

 

ハタハタを買ったついでに、梅くらげも買ってしまう…。さらについでに、タコキムチも買ってしまった。
困りはて子
困りはて子

 

このような人の心理はとても大事で、無料のときは基本的に商品に全く興味がないんです。

 

全然興味がなくても、ハタハタを1つ口の中に入れた瞬間に「とても美味しい」と気づいたとします。

 

すると、店員さんは「これも食べてみてください」と言って他の試食もくれるんですよね。

 

またこれも美味しいと感じると、他の商品も買ってしまいます。

 

このように、人は財布の紐が緩むまでと財布の紐が空く、つまり買うと決めた瞬間に、ついでに買うんです。

 

この部分がフロントエンド、つまり有料の3,000円です。

 

無料のサンプル品から有利な3,000円を購入してもらうことができれば、次に高い商品も売れるんです。

 

「無料→フロントエンド→バックエンド」というように、高いものが売れるような状況が出来上がってきます。

 

1,000円の商品を買うはずが、4,000円とか5,000円も使っていたりするんです。

 

つまり、無料の商品の施策にはまってるわけです。

 

 

まとめ

世の中はみんなそうなんですよね。

 

例えば、私のこの動画。

 

講座を見てもらうまでに何をしたかというと、無料でたくさん動画見てもらったり、記事やツイート読んでもらったりしています。

 

私と接している無料の段階で「この人なら良いな」と思ってもらえるものがあったからこそ、フロントセミナーに来ていただけるんですね。

 

その次には、バックエンド商品が販売できるという可能性があるという状況になるんです。

 

「無料→フロントバック→エンドバック」という流れから、最終的には購入に至ります。

 

この流れをきちんと分かっているか、分かってないかだけでも、ビジネスでは全然違います。

 

この部分をしっかり理解していないと大変なことになりますので、そうならないようにしっかりマスターしましょう。

 

 

 

 

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