セミナー案内は広告より集客メールがベスト準備には司会原稿とお礼も

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カズ社長
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こんにちわカズ社長です。

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セミナーの内容や講師の手配はできたけど、集客に「広告かメール」どちらがいいか悩んでいませんか?

 

セミナーの集客は、広告よりもメール配信する方が、反応が良く申込みしてくれる可能性が高くなります。

 

不特定多数に向けた広告よりも、メール配信でセミナーの案内を受け取ると内容に興味がわきやすく集客につながりますよ。

 

しかし、セミナーの案内メールが長文であったり、セミナー後のお礼の大切さを知らないと顧客獲得に繋がりません。

 

この記事で、案内メールを基本構成を習得し、さらにお礼メールの大切さを知っておきましょう。

 

また、セミナーの司会原稿の作成を忘れがちです。セミナーの成功には、スムーズな司会進行が重要です。

 

セミナー準備で欠かせない司会の原稿や、お礼メールについても説明しています。

 

 

セミナーの案内メールは基本構成4つでシンプルに!

 

セミナーの案内メール作成のコツは、基本構成4つを参考にしたシンプルな内容がいいです。

 

基本構成4つ
  1. 件名
  2. 導入文
  3. セミナーの情報
  4. 最後にフッターを入れる

以上の4つが基本構成になります。セミナーの内容によって、他にも必要事項がある場合は追加してくださいね。

 

では、基本構成を詳しく見ていきましょう。

 

基本構成1.件名

件名は、メールの受信者が「自分に必要なものか」を最初に判断する箇所です。

 

スパムメールと間違えられてしまえば、読む前に削除されてしまいます。

 

間違えられないように、受信者に「どんなセミナーか」が、一目でわかるような件名にしましょう。

 

(基本例)

○月○日(月) 「○○」セミナー開催のご案内

 

このように、「いつ」「何の」セミナーか書いてあると、一目でメールの内容がわかりますね。

 

さらに、具体的なセミナー内容や当日の講師名も入れると親切ですよ。

 

(応用編)

○月○日(月) 「○○」セミナー開催 講師に話題の○○○氏が登壇!

 

セミナーの内容も分かれば、興味関心からクリックして、案内メールを確認してくれる可能性がさらに高くなります。

 

基本構成2.導入文

案内メールの導入文は、長くなりすぎない挨拶にします。

 

導入文が長いと、読み進めるのが面倒になり最後まで読んでくれません。

 

受信者が知りたい情報は、セミナーの内容です。

 

導入文は、シンプルで簡素な挨拶にし、受信者にストレスを与えないように配慮しましょう。

 

導入文の例

(受信者名)様

 

平素よりお世話になっております。

 

本日は、個人事業主様に向けて「○○セミナー」開催のご案内です。

 

○○が心配、○○に悩んでいるなどの解決策が見つかるよう、○○アドバイザーを講師にセミナーを開催いたします。

 

お申込みについては、下記リンクからお願い致します。

 

 

受信者が、メールを開いて最初に目にするページです。

 

件名に興味を持って開いてくれているので、伝えたいことはシンプルに分かりやすくを心がけましょう。

 

基本構成3.セミナーの情報

セミナーの情報は、開催日時などを箇条書きにします。

 

開催日時などの情報は、箇条書きでパッと一目で分かるようにしましょう。

 

テーマ:○○セミナー

開催日時:20○○年○○月○○日(○)13:30~15:00

開催場所:○○会館

主催者:○○株式会社

内容:○○について(セミナーの内容を簡単に)

申込み方法:下記リンクより参加お申込み

 

セミナーのタイトルだけでなく、簡単な内容もあると「これが聞きたい」と興味が湧き、参加への誘導ができますよ。

 

基本構成4.最後にフッターを入れる

セミナーについての問い合わせがすぐにできるように、フッターをいれておきます。

 

セミナーで気になる点を聞きたい場合に、連絡先を探すなどの手間がかかると面倒と思われ、参加率に響きます。

 

フッターがあれば、セミナー全般についての問い合わせや、配信解除したい場合にすぐに連絡できますね。

 

事前にメールのフッター設定しておくと、メールを新規作成するたびに、自動的に挿入されますよ。

 

申込み確認のリマインドメール

リマインドメールを送ることで、申込み確認ができるので相手は安心します。

 

申込みしただけですと、「本当に申込みできたの?」と不安になる場合があります。

 

申込みを頂いたあと、確認のためにも「申込み完了」メールやリマインドメールを送りましょう。

 

また、セミナー当日の持ち物や、受付方法を含めてリマインドメールを送ると安心してもらえますよ。

 

 

セミナー案内はメールで!広告集客はコストがかかる

 

セミナー案内をメールにするメリットは、なんといっても手間がかからないところです。

 

セミナーを開催するには、もちろん集客しなければなりませんね。

 

集客方法には、リスティング広告やディスプレイ広告などさまざまです。

 

しかし、広告でセミナー集客すると、参加者を獲得するだけでも数万円かかることもあります。

 

メールでセミナーへの誘導は、企業がアプローチして収集した見込み顧客や顧客の情報があれば無料で配信できますよ。

 

セミナーの案内は、誰でも始められ低コストで成果が出る「集客メール配信」がおすすめですね。

 

 

セミナーの準備には司会進行の原稿を用意する

 

セミナーの司会は、アドリブで進行している訳ではなく、前もって全ての原稿(台本)が必要になります。

 

セミナー準備も案内メールで集客も「これで万全」となっている中で、意外に忘れてしまうのが司会用の原稿です。

 

司会者は、その場のアドリブで進行しているわけではありません。

 

またプロの司会者に依頼していても、原稿はこちらで用意します。

 

セミナーの進行には、内容やタイムスケジュールなど全体の原稿を用意しておきます。

 

全ての原稿を作成しておくことで、司会によるミスも少なくなり、セミナーもスムーズに進行できます。

 

セミナーの内容によっては、パソコン操作も兼ねる場合もあるので、確認しておきましょう。

 

 

セミナー後は参加者にお礼のメールを送る

 

セミナー終了後は、早めにお礼のメールと告知を送り、新規顧客獲得への可能性を高めます。

 

セミナー終了後のフォローは、新規顧客の獲得に繋がる可能性が高くなるため、とても大切になってきます。

 

開催日から期間が空くと、参加者の検討意欲も冷めてしまいメールも読んでもらえる確率が下がりますよ。

 

そのため、お礼メールは当日か翌日には送りましょう。

 

送る際は、お礼メールだけではなく主催者が他に告知したいことも、さりげなく伝えると反応があるかもしれません。

 

次回セミナーのご案内や知ってもらいたいサービスや商品の宣伝など、検討意欲が高い場合は有効的ですよ。

 

 

まとめ

  • セミナーの案内メール作成のコツは、「件名」「導入部分」「セミナー情報」「リマインドメール」の基本構成4つを参考にする
  • 件名は、メール受信者が「自分に必要かどうか」を最初に判断する箇所である
  • 案内メールの導入部分は、長くなりすぎない挨拶にする
  • セミナーの情報は、開催日時などは箇条書きにする
  • リマインドメールを送ることで、申込み確認ができるため安心
  • セミナーは、広告宣伝にせず案内メールを配信することで、手間とコストをかけずに集客できる
  • セミナーの準備で、忘れがちな司会用の原稿(台本)は、前もって作成しておく
  • セミナー終了後は、早めにお礼のメールと告知も送り新規顧客獲得への可能性を高める

セミナーの準備がいくら完璧でも、集客できなければ新規顧客の獲得に繋がりません。

 

案内メール1つとっても、セミナー集客にはかかせない準備になりますね。

 

また、イベント後のフォローも次の集客、新規顧客に繋がることを忘れてはいけませんよ。

 

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