商品価格を上げる方法 お金のブロックが無くなる バックエンド商品の価格をしっかりお客様が価値を理解する 女性起業家 個人事業主

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カズ社長
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こんにちわカズ社長です。

👉 漫画みたいな人生の自己紹介

 

今回は、しっかり理解するとあなたの商品価値がドーンと上げ方が解りますので、きちんと理解して価格を上げて下さいね。

 

「商品の価値が上がる」というのは「値段が上がる」ということ。

 

値段が上がっている商品を販売するのと、値段が低いまま商品を販売するもの。

 

どちらがいいかと言われれば、それは商品の値段を上げたいですよね。

 

作品の価値を爆上げさせる方法について解説していきます。

 

これを読めば、商品の価値の上げ方がわかりますよ。

カズ社長
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作品の価値を爆上げさせたい方は、最後まで読んでみてくださいね。

 

 

適正価格と希望価格

適正価格というのは、相場からこれぐらいの値段でいきましょう、と決めるものです。

 

ですがやはり、個人事業主やビジネスをした時は、お金の事はかなり心配ですよね。

 

もし希望価格が、希望で言った通りになるような状況をちゃんと作れたら、とても楽ですよね。

 

例えばあなたが占いをやっていたとします。

 

周りが500円で初回は占っているという理由で、自分も500円でするとします。

 

すると、500円で月に30万円稼ごうと思ったら、何人占う必要があるでしょうか。


考えただけで気が遠くなりそう。
困りはて子
困りはて子

 

 

しかし、希望価格が5万円で初回を占うようになれば、たった6人で目標の30万に到達しますよね。

 

ただ、うまくいくように、作ればいいだけなんです。

 

どうやってうまくいくように作るのかというのを、1つずつ説明していきますね。

 

客は情報を購入している!

 

中身は同じものですが、言い方をちゃんとするだけで値段って変わるんです。

「客は情報を購入している」のです。

 

カズ社長
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情報食っている、っていきなり言われても、どういう意味かわからないですよね。

 

ホリエモンがTwitterに投稿したツイートに、

 

『客はラーメンを食っているのではない。情報を食ってるんだ。

「一蘭」にハマった外国人観光客は、なぜオーダー用紙を持って帰るのか。』

 

というものがあります。

 

情報を購入するって言われてピンと来るようになると、値段が上がってきますよ。

 

例えば、

牛丼、源泉和牛丼、松坂牛A5ランクのみ牛丼

があるとします。

どれが一番高いかと言われると、確実に「松坂牛A5ランクのみ牛丼」ですよね。

 

あなたが1万円札、5千円札、1000円札を持っているとします。

 

もし普通の牛丼を買うとすると、出すのは1000円ですよね。

 

それでは次に、源泉和牛丼を食べたとします。

 

お財布からいくら出すでしょうか。

千円札だけでは足りないと思うから、小銭か2千円を出そうとしますよね。

 

それでは、松阪牛A5ランクのみ牛丼だといくらだと思いますか?

 

おそらく5千円札以上を出したと思います。

 

しかし、この3つの牛丼、全部同じものだとしたらどうでしょうか。

 

確実に、情報を購入していますよね。

 

 

もし、松坂牛のA5ランクの肉のみを使っている牛丼を作っていて、メニューとして見せるものが牛丼だったとします。

 

作っている自分は松坂牛のA5ランクの肉のみを使用している、と知ってます。

 

しかし、知らないお客さんからすれば、ただ普通の牛丼を食べているのと一緒ですよね。

 

店側からすれば、情報を提供しながら、商品を提供しているってのがわかっていなかったら、ミスマッチが起こってしまいます。

 

何かあった時に、価格が高すぎるなどクレームの原因になってしまうので、ここはとても大事ですよ。

 

こだわりや強みは言葉に変えましょう

情報をちゃんと提供することができたら、満足のいく価格で出せているはずです。

 

言ってくれたらわかるのに、というのは、人間関係の中でもよくありますよね。

 

この、言ってくれたらわかるのに、は商品の中にもあるんですよ。

 

伝わっていなかったら、言っていないのと一緒ですよね。

言葉に変えることの大事さを理解してくださいね。

 

コーチングを例に考えていきましょう。

今から紹介する3パターンは、やってるのは同じことです。

 

まず、「コーチングを50万円で教えています」とだけ言われても、安いとは思えないですよね。

 

しかしこれが、「オリンピックに行くためのメンタルコーチング」となると、50万円だとちょっと安いかな、と思いますよね。

 

また「メダリストのトップ3%が受講するオリンピック選手のためのメンタルコーチング」と、言われたらどうですか?

 

50万円でメダルが取れると思うと、とても安いと思いますね。

 

やっている内容が一緒だとしたら、情報を提供していない場合は、損していますよね。

 

価格をアップさせるための3つのルール

  1. ベネフィット手に入る効果
  2. 具体性
  3. 権威性

 

価格をアップさせるための、この3つのルールをちゃんと守れば、周りに刺さるものが作れます。

 

「平凡なオリンピック選手がメダリストになる為トップ3%メンタルコーチング」というのを例に説明します。

 

【ルール1】ベネフィット

 

ベネフィットは、手に入る効果です。

これはAからBの変化と言われています。

 

結果が平凡なオリンピック選手がいるとします。

 

しかし、このオリンピック選手がメダリストに変わるとします。

 

すると、平凡なオリンピック選手が日本の宝になりますよね。

 

その国の宝になるという、大きな変化をしています。

 

【ルール2】具体性

具体的な数字を入れましょう。

 

平凡なオリンピック選手がメダリストになるために、

「3ヶ月でトップ3%になれる」と言われるとします。

 

すると、どれぐらいの期間でどれぐらいの価値があるのか、わかりやすくなりますよね。

 

【ルール3】権威性

権威性を使うことによって、周りに伝わり、情報をちゃんと提供できるようになります。

 

オリンピックに出れるのは、選ばれた人間です。

そこの中のメダリストと言われたら、もっと選ばれた人間ですよね。

 

それが何メダルなのか、というところまで言えれば、より権威性が上がるので、とても大事なんですよ。

 

 

見比べよう!値段を理解する

自分自身のビジネスは、こういう価値があってこの値段である、というのをしっかり見せましょう。

 

商品の見せ方がしっかりとできれば、商品を並べていただけるようになります。

 

そうすれば、あなた自身のビジネスの価値が伝わりますよ。

 

カズ社長
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メダリストになれて40万円は安い!、と思われるような見せ方ができるようにしましょう!

 

まとめ

あなた自身がやってること、あなた自身が提供できるものは、しっかりと言葉にして人に伝えるようにしていきましょう。

 

ちゃんとあなたが行っている部分を言葉にしないと、高いというクレームが付けられてしまいます。

 

商品の価値をしっかりと見せる、この部分を作り上げていきましょう。

 

 

 

 

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