集客と販促の違いは?うまく機能させると売り上げアップにつながる!

目安時間 9分

メルマガ登録

カズ社長
カズ社長
こんにちわカズ社長です。

👉 漫画みたいな人生の自己紹介

 

マーケティングをするうえで、「集客」と「販促」は必要不可欠ですよね。

この2つの言葉の意味について意識したことはあるでしょうか。

 

集客はこれからお客様になってくれそうな「見込み客」を集めることで、販促は「見込み客」から「顧客」にするために売り込みをかける行為を言います。

 

「集客」と「販促」は、似ている言葉と思われがちですが、実は意味や目的は違うんですよ。

 

この集客と販促をうまく機能させると、効率よく顧客を増やすことができ、売り上げが伸びていきます。

 

この記事では、集客と販促の意味や目的の違いや、具体的なアイデアを紹介していきます。

 

 

「集客」と「販促」の違いとは?

集客はこれからお客様になってくれそうな「見込み客」を集めることで、販促は「見込み客」から「顧客」にするために売り込みをかける行為です。

 

「集客」と「販促」は、似ているようで実は意味や目的は違うんですよ。

 

それぞれの意味や目的について、詳しく解説していきます。

 

「集客」の意味や目的とは?

集客とは、これから自社の商品やサービスを購入してくれそうな「見込み顧客」を集めることです。

 

集客はまず、自社の商品やサービスを知ってもらうところから始まります。

 

自社の商品やサービスを知って、興味や関心を持ってもらうために、様々な手法を使いアプローチしていきましょう。

 

お客様に、「いつか利用してみたい商品やサービス」と思ってもらうのが集客と言えます。

 

「販促」の意味や目的とは?

販促は、集客で集めた見込み顧客に対し、売り込みをかける行為のことです。

 

販促は集客の次の段階で、すでに見込みのある顧客層に、商品やサービスを利用するきっかけを作り、アプローチしていきます。

 

具体的な例としては、キャンペーン、クーポン、プレゼントやサンプル配布、ポイント還元などがあります。

 

集客をせずに販促から始めると、いきなり強引な売込みをされた、と思われてしまい、嫌悪感を持たれる可能性があります。

 

まずは集客で自社の商品やサービスに興味をもってくれている段階で販促を行うと、購入してくれる可能性が期待できますよ。

 

お客様に、「いつか利用してみたい商品やサービス」と思ってもらう集客に対し、「この際だから利用しよう!」と思わせるのが販促と言えます。

 

 

集客のアイデア!見込み客を集めるには?

見込み客を獲得するために行う、集客のアイデアには、ホームページを整備や、SNSの活用などがあります。

 

【アイデア1】ホームページを整備する

インターネットが発達している中、ホームページを作ることは、集客にとって必要不可欠になっています。

 

またホームページの中でも、特に見込み客を集めたい時に重要な役割を担うのが「LP(ランディングページ)」です。

 

ランディングページとは、ユーザーがインターネットで検索した際にアクセスするページのことです。

 

ユーザーは、スマホでの利用が主流です。スマホで閲覧できるように設定し、「見やすさ」と「分かりやすさ」を心がけましょう。

 

初めて見るページから、ユーザーにとって必要な情報が得られなければ、早々にページから離脱してしまい、見込み客になってもらえないので、注意が必要です。

 

【アイデア2】SNS

ツイッターやInstagram、FacebookなどのSNSを利用し、集客する方法です。

 

SNSはだれでも無料で始められ、拡散力もあるので、潜在顧客にも情報を届けることができます。

 

一方、ユーザーの目に触れてもらうためには、フォロワーを増やす工夫が重要になります。

 

定期的な投稿を継続するなど、地道な努力が必要なので、時間と労力がかかるのがデメリットです。

 

 

販促のアイデア!見込み客に売り込みをかけるには?

見込み客に売り込みをかけるための販促のアイデアには、デモンストレーションやメルマガ・アプリなどがあります。

 

 

【アイデア1】デモンストレーション

集客で集めた見込み顧客に対して、デモンストレーションを行うのがおすすめです。

 

口頭やチラシなどで商品やサービスを紹介するよりも、実際に利用しているところをイメージできると、購買意欲が高まるでしょう。

 

例えば、イベント等で自社の商品やサービスを実際に使っているところを実演したり、無料サンプルを配ったりする方法があります。

 

また、実際に足を運んでもらわなくても、YouTubeなどのツールを使い動画を配信すれば、いつでも気軽に見てもらうことができますよ。

 

【アイデア2】メルマガ・アプリ

メルマガやアプリは、自由度が高い情報を提供できる、というメリットがあります。

 

まず集客を行い、商品やサービスに興味を持ってもらった段階で、ユーザー登録してもらいましょう!

 

メルメガやアプリで、新商品や新しいサービスなどの情報を定期的に配信することで、購買意欲を掻き立てられます。

 

メルマガの場合は、開封率やクリック率を測定しましょう。

 

アプリの場合は、顧客管理や分析機能がついているものを活用すると、より効果的に顧客にアプローチができますよ。

 

 

まとめ

  • 集客とは、これから自社の商品やサービスを購入してくれそうな「見込み顧客」を集めること
  • 見込み客を集めるためには、自社の商品やサービスを知って、興味や関心を持ってもらうために、様々な手法を使いアプローチする
  • 販促は、集客で集めた見込み顧客に対して、商品やサービスを利用するきっかけを作り、売り込みをかける行為
  • まず集客で自社の商品やサービスに興味をもってもらったうえで、販促を行うと、購入してくれる可能性が期待できる
  • 集客のアイデアには、「見やすさ」と「分かりやすさ」を心がけたホームページを整備や、SNSを活用し、ユーザーに情報を発信するなどがある
  • 販促のアイデアにはデモンストレーションがあり、口頭やチラシなどで商品やサービスを紹介するよりも、実際に利用しているところをイメージできるので、購買意欲が高まる
  • メルマガやアプリだと、自由度が高い情報を定期的に配信することで、購買意欲を掻き立てられる

集客と販促は、どちらもマーケティングに必要不可欠です。

 

この2つの違いを理解し、うまく機能させて売り上げアップを目指しましょう。

今だけ限定プレゼントすぐに登録して下さい

コメントフォーム

名前 

 

メールアドレス 

 

URL (空白でもOKです)

 

コメント

トラックバックURL: 

以下にメールアドレスを入力しお申し込みください

お名前(必須)  
メールアドレス(必須)

※プロバイダーアドレスでは、メールが受け取れない場合がございますので、
Hotmail以外のYahoo、Gmailなどのフリーメールアドレスでの登録をお薦めいたします。

今すぐ登録しないと損します

カズ社長の漫画みたいな自己紹介


漫画みたいな波乱万丈な自己紹介

チャンネル登録お願いします

↓↓↓

カズ社長の商品紹介

紹介して報酬を貰おう

Amazon1位獲得電子書籍集

お客様の声