自己紹介で言うことは?!3つの基本構成で印象づけできるコツと例文

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カズ社長
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こんにちわカズ社長です。

👉 漫画みたいな人生の自己紹介

 

面接では、必ず「まずは自己紹介をお願いします」と求められますね。

 

しかし「言うことってPRでいいのかな」と悩みませんか?

 

自己紹介は、最初にあなたの情報を簡潔に相手に伝えるのであって、PRする場面ではありません。

 

自己紹介なのに、自分のPRばかりを語ってしまうとマイナスイメージを与える可能性があります。

 

自己紹介とPRの違いをしっかり理解してから、言うことを考えましょう。

 

この記事を読むと、自己紹介で言うことの構成がわかり、自信をもって面接にのぞめますよ。

 

また、好印象を与える行動や例文を紹介しているので、参考にしてくださいね。

 

 

自己紹介で言うことは!?面接官が見ているところはココ

 

 

自己紹介で言うことは、自己PRとは違います。

 

似ているようですが目的が違います。

 

自己紹介と自己PRは、入学や就職活動などで求められることが多いですが、同じ内容ではありません。

 

自己紹介と自己PRの違い

自己紹介は、自分の基本情報を簡潔に伝え、自己PRは自分の強みを知ってもらうことです。

 

違いを知らずに混同してしまうと、「質問の意図が汲みとれない」などマイナスな印象を与える可能性があります。

 

自己紹介と自己PRに対して、正しく言うことは、面接の基本になりますよ。

 

面接官が重視しているところ

面接官は、書類ではわからない人柄や、会話の能力などをポイントに見ています。

 

面接官は、以下の3つをポイントに見ていますよ。

 

  • 表情や雰囲気などの人柄
  • コミュニケーション能力
  • 簡潔に話す能力

 

3つのポイントを確実に押さえて、自己紹介で重視すべき箇所を確認しましょう。

 

表情や雰囲気などの人柄

書類で事前に基本情報を知っていますが、実際の雰囲気や表情を見て判断する傾向がある

 

初対面で話すとき「表情や声のトーンが不機嫌そう」と感じたことありますよね。

 

自己紹介では、話している内容以外にも雰囲気や表情などの人柄も見られていますよ。

 

コミュニケーション能力
  • 聞かれたことに適切に答える力
  • 自分を的確に表現する能力

 

面接時は、お互いの理解を深めるコミュニケーション能力があるのかも見られています。

 

質問の答えがしっかり返せれば、コミュニケーション能力の評価が上がりますよ。

 

簡潔に話す力

社内外問わず的確に概要を話せる能力が大切なため、簡潔に話せる能力

 

特に自己紹介に時間指定があった場合、決められた時間に簡潔にまとめられているかを見ています。

 

事前準備の期間があったにもかかわらず、要点が掴めない自己紹介はマイナスな印象を与えてしまいますよ。

 

 

自己紹介で言うことは基本構成3つ!好印象を与えるコツ

 

自己紹介で言うことを考える際は、「最初」「ピーアール」「締め」の3つの基本構成で伝えたい情報をまとめます。

 

自己紹介で最適な時間は1分です。

 

下記の基本構成を参考に、1分で言うことの内容を考えましょう。

 

  1. 【最初の10秒】基本情報を伝える…名前・在学や学部など
  2. 【PRの40秒】自分を知ってもらうこと…経験・特徴・特技
  3. 【締めの10秒】面接への意気込み

 

基本構成をもとに、自己紹介の流れを考えると簡潔にまとまりますよ。

 

自己紹介を簡潔に作成する5つのステップ

自己紹介の基本構成ができたらキーワードを決め、それについてのエピソードを考えて書き出していきます。

 

作成5つのステップ
  1. 伝えたい自分の印象を決める
  2. 自分のイメージするキーワードを書き出す
  3. 書き出したキーワードのエピソードを考える
  4. 250~300字程度で簡潔にまとめる
  5. 実際に時間を計って読む

 

あれもこれもと内容を盛り込むと、「結局なにを伝えたいの?」となってしまいますよ。

 

「これだけは伝えたい」というアピールポイントを絞りましょう。

 

自己紹介を作成する際の注意点

簡潔にまとめようとしすぎて、わかりずらい自己紹介になっていないか確認する必要があります。

 

限られた時間の自己紹介なので、時間内に収めようとして逆にマイナス印象になっていないか注意しましょう。

 

作成時の3つの注意点
  • 短くしようとして略語を使ってないか
  • 単文に内容を詰め込み過ぎていないか
  • 説明を省き過ぎてわかりづらくないか

 

略語は、面接官に伝わらない場合もあります。

 

相手を不快いさせない言葉選びが、面接では大切ですよ。

 

また内容を詰め込み過ぎたり、逆に省き過ぎたりすると、相手に伝わりにくくなるので注意しましょう。

 

自己紹介を言うときに好印象を与えるコツ

好印象を与えるコツは、声の大きさと表情の2つです。

 

  • いつもより少し大きめの声で、ゆっくり・はっきりと話す
  • 顔を上げ、明るい表情で話す

 

緊張すると話し声が小さくなったり、下を向きがちになったりしますね。

 

自己紹介は、あなたのことを知ってもらうことが目的です。

 

面接官に「声が小さい・表情が見えない」では、自分のことを知ってもらおうという気持ちが伝わりません。

 

大きめな声でゆっくりと、明るい表情で自己紹介をしましょう。

 

 

自己紹介で言うことを例文で紹介

 

自己紹介で言うことの例文を参考に、面接の内容によって自己流にアレンジしましょう。

 

どのような流れ、内容を盛り込むのか具体例を見ながら参考にしてくださいね。

 

自己紹介の初めてと終わりに言うこととして、「挨拶文」も入れるとイメージアップに繋がりますよ。

 

おはようございます。

○○大学○○学部○○学科から参りました、○○○○です。

本日は、貴重な時間をいただき、ありがとございます。

私は、走ることが好きで毎朝ランニングを30分しています。

大学では、○○を学んでいて特に○○に興味を持ち取り組んでいます。

○○について、もっと知りたいと思い実際に夏休みに見に行き、さらに興味が湧きました。

興味があるものは、とにかく調べることをモットーにしています。

今日は、よろしくお願いいたします。

 

上記の例文を参考に、あなたらしい自己紹介を作成してくださいね。

 

時間の制限によって、内容を減らしたり増やしたりできるようにしておくと、落ち着いて対応できますよ。

 

 

まとめ

 

  • 自己紹介で言うことは、自己PRとは違う
  • 「自己紹介」は、自分の基本情報を簡潔に伝え、「自己PR」は、自分の強みを知ってもらうこと
  • 面接官は、書類ではわからない人柄や、会話の能力などをポイントに見ている
  • 自己紹介で言うことを考える際は、「最初」「ピーアール」「締め」の3つの基本構成で伝えたい情報をまとめる
  • 自己紹介の基本構成ができたらキーワードを決め、それについてのエピソードを考えて書き出す
  • 簡潔にまとめようとしすぎて、内容のない自己紹介になっていないか確認する必要がある
  • 好印象を与えるコツは、声の大きさと表情の2つである
  • 自己紹介の例文を参考に、面接の内容によって自己流にアレンジする

 

自己紹介は、いろんな場面で求められますね。

 

特に就職活動中の自己紹介は緊張して、自己PRと混同しがちです。

 

違いをしっかり認識して、面接官にあなたらしい自己紹介を伝えられるように、しっかり準備しておきましょう。

 

 

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