販路開拓サポート助成事業とは、東京都の中小企業向けに、販路開拓の経費の一部を助成してくれる、といった事業です。
WEBサイト制作費や販促費などが対象で、助成率は5分の4という内容です。
しかし、販路開拓サポート助成事業は、事前エントリーが令和4年7月14日までとなっており、受付が終了しています。
そこで今回は、現在も申請受付を行っている、東京都の中小企業を対象とした、助成金事業を紹介します。
販路開拓のための事業ではないですが、申請できる助成を見逃すと、もったいないですよ。
自社が助成の対象になるかを確認して受付期間内に早めに申請し、サポートを受けましょう!
販路開拓サポート助成事業とは、東京都の中小企業向けに、販路開拓の経費の一部を助成してくれる、といった事業です。
助成限度額は150万円で、WEBサイト制作費や販促費などが対象です。
しかし、こちらの販路開拓サポート助成事業は、事前エントリーが令和4年6月17日~令和4年7月14日までとなっており、受付が終了しています。
そこでその他受付中の、助成金事業を紹介していきます。
先ほど、販路開拓サポート助成事業は、受付が終了していると紹介しました。
しかし、その他に受付を行っている「社会情勢の変化に伴う助成金事業」もあるので紹介しますね。
自社が対象であるかを確認して、申請しましょう。
原油価格高騰等の影響を受け売上が減少している中小企業者に対し、展示会出展費用や製品のデザイン設計等の経費を助成します。
<対象>
直近決算期の売上高が、前期または前々期の決算期と比較して減少している、または直近の決算期において損失を計上していること。
<支援内容>
専門家が訪問し、現地調査や助言等を実施。省エネルギー化や固定費削減に資する設備等の導入経費を助成します。
<受付期間>
第1回~第4回は受付期間終了。
第5回は令和5年1月4日(水)9:00~令和5年3月31日(金)16:30となっています。
原油価格高騰等の影響を受け、売上が減少した中小企業に対して、業種を問わず、専門家派遣や助成金により、エネルギーコストの削減に向けた取組を支援する緊急対策事業です。
<対象>
<支援内容>
専門家が工場や事務所を訪問し、現地調査や助言等を実施。省エネルギー化や固定費削減に資する設備等の導入経費を助成します。
<受付期間>
第1回・第2回受付期間終了。
第3回は令和5年1月4日(水)9:00~令和5年3月31日(金)16:30となっています。
感染症対策に基づき行う取組費用の、一部を助成する事業です。
「備品購入、内装・設備工事コース」と「消耗品購入コース」の2コースがあります。
<備品購入、内装・設備工事コース>
<消耗品購入コース>
<受付期間>
どちらのコースも受付期間は同じです。
郵送の場合は、令和4年1月4日(火)~令和5年3月31日(金)、
電子申請の場合は、令和4年1月21日(金)~令和5年3月31日(金)23:59までとなっています。
東京都の中小企業を対象とした、助成金事業を紹介しました。
受付期間内であっても、予算に達し次第申し込み受付を終了する場合があるため、注意しましょう!
それぞれの助成金事業によって、対象となる条件や助成の内容も異なるため、予め確認しておく必要があります。
自社が対象となる助成金事業を確認し、うまく活用しましょう。
販路開拓サポート助成事業は受付が終了していますが、その他にも助成金事業はいくつもあります。
最新の情報を確認し、自社が対象となる助成金授業に申請しましょう!
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
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